デヴィッド・ボウイの発行した債券が急落しているようだ。
ボウイは’97年、将来の印税を分配することを約束した有価証券を
発行しているが、米の金融専門家によると、
現在その価値は“紙クズ”の一歩手前でしかないという。
BBCオンラインは、ボウイ債券の暴落は、
音楽業界全体の不況が原因だと報道している。
米国にあるMooday’s Investors Servicesは、
音楽市場の伸び悩みを受け、
この手の債券の価値が下がったと発表した。
ボウイは、債券を発行した最初のロック・スター。
この後、ジェームス・ブラウン、
ザ・アイズレー・ブラザーズらが同様の有価証券を発行している。
ボウイは、債権者に固定の年間純益のほか、
将来の収入も分配しなくてはならない。
しかし彼にとってみれば、債券を発行することで、
数ヶ月から数年待たなくてはならない印税の代わりに
手っ取り早く現金を得られるという特典があった。
日本でもアイドル債券とか始まりましたね
なんか海外アーティストとは違うと思うのは
事務所が資金集めにやってるからでしょうね
ある程度の実績があってはじめる海外ミュージシャンと違うよねェ
日本の場合、なんとなく育成ゲーム的雰囲気もあるしな
音楽業界の不況にはネットで不正DLできることとかって
話があるけれどそういう特集番組で
インタビューにでてたBOWIE様
レコード会社がもうけすぎってことじゃないかなぁ
もっとCDとかを安くすればいいのに
とのこと。
ちなみにBOWIE債券でGETした資金で王子様が何を始めてたかっていうと
davidbowie.com
をたちあげたわけです
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