Dear My Friend

2004年4月9日 嬰[友]
仕事帰りにとよちゃんとごはん。
「何食べる〜?」
「酒が飲みたい」
「え?」
ともかく腹ごしらえ
そしていつものバーへ。
ニューメニューなぞ試してみる
 
 
ここんとことよちゃんが寂しいぞオーラを
撒き散らしてたんだが昨日あたしが
約束延期にしてもらったのでした
ごめんよ
でも理由を話して逆に
「その状態で昨日俺と会ってたら説教だな」
といってくれるとよちゃんは
やっぱすっごくいい友達とおもいました
 
 
お互いに凄く大事な存在がある
あたしにとってそれはデフォルトだけど
とよちゃんにとって今のあたしは今までとちょっと違って見えるんだろうか
凄く大事な存在があっても
うちらは変わらない
そこのポジションに自らが入るつもりはちっともない
違う次元で
とても近くて恋人では決してなくて
でもやたら仲良しで気張ることをしないでよくて
言葉足らずでも理解できる存在
端から見ると理解しづらい関係かもしれないけれど
それでもうちらはうちらで
きっとこれからまた状況や環境が変わっても
会う頻度が変わっても
大事なところで決して変わらないものがあるから
大丈夫

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