ゼロ

2003年7月31日
よたよたと荷物を持ってKビルへ
 
 
荷物を置いてJビルへ
 
 
あちこち挨拶回り。
 
 
あたしは
あまり仕事もちゃんとこなせなかったし
休みがちで
迷惑ばかりかけていたし
そんなに
先輩方とも仲良くなかったけど
やっぱり
暖かな人ばかりなので
本当に寂しくなりました
自分の選んだ事だけど。
 
 
ボス:体調が悪いから元気になったら飲みにいこう
(飲むのはOKだけど)
心配してくださってるので
にこにこありがとうといってきました
 
 
Jビルのマネージャに
「送別会もなくてかぁいそうに
 今日大丈夫なら有志でいこう」
といっていただきましたが
ボスのお言葉もある上で受けるわけにもいかず
お心だけ頂きました
(残念だけど)
 
 
配属されてすぐ入ったチームリーダ様を
探していたらそのチームの時の先輩がくるので近づいたところ
先輩の前にリーダ様が歩いてらして
「よぉー久しぶり」
と満面の笑顔でおっしゃりました
あたしはリーダ様を探してたのに
全く見えてなかったようです
リーダ様は容姿もカッコいいのですが
行動もすばらしく素敵で仕事もできて
内面も素晴らしく格好いいです
ただ
部下を育てるのは苦手なようで
新人できたあたしはつらかったときもあったり
リーダ様はあたしがいたほうが
ジャマかなと思ったりしたこともありました


人の本音なんてわからないけれど
「そうか今日までか」
と悲しそうにいってくださってありがとうございます
もっとリーダ様と先輩の役に立てるような
技術者にココでなりたかったけど
できなくなってしまってごめんなさい
 
今リーダ様のとこにはミホさんがいて
キレのいい暖かな言葉をもらいました
すごくなきそうになりました
面倒を見てくれて
歯切れのいい口調でだめ出しをしてくれて
あたしを育ててくれた素敵なミホさん
何度ありがとうと言っても伝えられないくらい
感謝してるのにうまく言葉が紡げず
通りいっぺんの挨拶しかできませんでした
 
 
たくさんの人にあったんだと
改めて思いました
 
 
Kビルに戻って挨拶まわりをしたら
花束をいただきました
メッセージカードつき。
いまではKビル唯一の女性S先輩
ほんとにこやかで押しが強くて優しい
あたしは先輩みたいになりたいって思いました
「オンナノコがまた減っちゃうよー
 女性飲みしたかったのに(ノ_・、)」
とかわいらしいS先輩は一緒に仕事したことなかったけれど
だいすきでした
 
入館証を返して本社へ手続きしに。
 
 
この前まで涼しかったのに
人が荷物があるときにこんなに暑いとは!!!
 
 
本社で手続きを終えオフィスのあるH台へ。
実はオフィスは移動したため
H台にいくのは初めてなのです
最後の日に伺う事になろうとはっ
部長様と取締役様にご挨拶。
 
 
本社で既に手続きを終えたため社員証もないので
あいにメール☆
「あけて〜」
ドアのとこで待ってると
部長様登場
「朋尉なんでかくれてんの?」
違うよ違うよー((o(T^T)o))バタバタ 
「自分じゃドアあけれないんで同期にお願いしてたんです」
あいにお礼を言って部長様について
取締役様のとこへ
お世話になりました(o_ _)o
 
 
取「俺のいうこときいてくれなかったよなー
 送別会しよぅよ。おまえ元気になったら」
と苦笑されました
気にかけてくださってありがとうございました
 
部長にお世話になりましたと頭をぺこりとしたら
「いいから。俺何もしてやれなかったし」
と慌てるし
あたしは心配ばかりかけてたのに
ホントに部長はあったかぃ
「同期のとこいくか?」
とあいのいる部屋を教えていただいて
同期のあいとジョンとしばし歓談☆
 
 
ありがとうね
またゆっくりはなそうね
 
 
 
まずは元気にならないと☆

 
ちょっと思うことがあるのだけど
それはまた明日かきます

 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
無駄なんじゃない 大人気ない
知っちゃいながら 
Uh さぁ 行こう

夢はなくとも 希望はなくとも
目の前の遥かな道を
やがて何処かで 光は射すだろう
その日まで魂は燃え
  --ALIVE−−Mr.Children

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