人それぞれ

2001年9月7日
今日は新部長の挨拶があってその上の人も来て
話をしていった

新部長はまぁ別に感想なし
もうひとつお話をされた上の方は
あたか的には激励に着たんだろうなぁって思った
優柔不断というか優しいはなしかたをするので
「あれじゃ下はついてこないのでは?」といった同期もいたが
あたかはお客さんとやり取りするには優しい話し方をできる人が必要だと思うし
現場の部下に対していつもあの調子ではないかもしれない
温和に見えるほど怒ったら怖いと思う
新人に対してはそこまで怒る気ではなく来たのだとおもったから
彼の話を素直に聞けばいいのにと思った

これは中学高校でついたものだと思う
あたかは自分がいいこだとは思わないが
年上の人の話はまずは好意的に聞くべきだと思う
学院長先生が
「あなたの悪口を言ってる人を見つけたら感謝しなさい
それだけあなたの事を見てくれているのだから」
といっていた
そこまで器がでかくはなれないけど
そして他界した祖母には
「親や年上の人って言うのは自分がしたひどいあやまちを
子供たちにさせたくなくて注意したり怒ったりしてくれるのだから
ありがたいと思って聞くんだよ
聞かなくなったら誰も何も言ってくれなくなる
それはとても寂しいことだよ」
といわれて育った

まずは聞いてみる
好意的に聞いてみる
やってみる
それから自分で考えてみる

それがいいと思う
初めから耳を貸さないのは一番愚かなことかもしれない

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